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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

シズビ!【1】(追記あり)

お!ごめんなすって!

何だかバタバタしちまって、今さらなんですがね(^_^;)
まあせっかく静岡まで遠出してきやしたんで
ちょいとレポを書かせていただきやす

って、慣れないべらんめえを無理に使ってみました(^_^;)

先日行ってきた静岡市立美術館『歌川国芳展』

絵画に疎く、もろ音声ガイド目当てで(あは)
浮世絵にもほとんど興味のない拙者だったが、
国芳作品はものすごく楽しめたぞ~~~\(^o^)/


静岡駅を出てすぐ眼の前にある高層ビル
そのビルの3階が静岡市立美術館なわけだが
なんとビルの名前が葵タワー

うお~
これだけでなぜかテンションが上がった
さすがは徳川家のお膝元よのう
タワーとは…


シズビ内は白一色でところどころに黒いラインがあり、
かなりおされな内装だった
「葵」という名のビルに入っているが、NYのど真ん中にあってもおかしくないスタイリッシュさ!!

DSC_0091[1]

DSC_0092[1]

※美術館の方に確認して、撮影オケ~なエリアを写メしブログに載せてもいいと許可もいただいてます。

展示受付入口にあった音声ガイドのブースでは、おなじみのコウジ写真があった!
(シズビブログのこちらに載っている写真と同じ)
音声ガイドの貸出機器が置いてあるテーブル下に1枚
そのテーブルのサイドに立っている音声ガイドの看板にはひときわ大きな1枚

大阪より写真がデカくなってねぇか~(気のせいか…)


まずは順路に従って1枚1枚じっくりと国芳作品ながめて、音声ガイドを聞き一回り

膨大な作品の数なのでこの一回りだけでも相当な時間がかかったが、
国芳作品はとにかく素晴らしかった!!
飽きないし楽しいし…

次に音声ガイドの作品だけを回ったり
べらんめえバージョンの作品だけを回ったり

印象に残った作品をチョイスして見に行ったり

何カ所かある展示内の椅子に腰かけて音声ガイドだけ聴いたり

で、また、好きな作品を何点かチョイスして見たり…

で、また、音声ガイド作品を見たり聴いたり

で、また、音声ガイドだけを聴き入ったり

で、また、音声ガイドのべらんめえを聴き入ったり

で、好きな作品を見てきたり

で、また、音声ガイドの好きなバージョンだけを聴き入ったり

で、また音声ガイドを全部通しで聴いてみたり

で、またべらんめえを聴いたり

で、また・・・

どこまで書くんだぁ~~~(あはは)


見たり聴いたり
見て聴いたり
見ながら聴いたり
聴いたり
聴いたり
聴いたり
見たり
見ながら聴いたり
聴いたり

・・・

・・・・・

・・

ま、こんな感じでシズビな1日を堪能しやした!!

「聴く」の方が多いじゃねぇか~(笑)



チケットにハンコを押してもらえば出入りが自由だったんで
途中で葵タワーを出てお昼を食べ、
シズビに戻ってグッズコーナーを見て
その後、国芳展に再入場して心ゆくまで見て聴いて…

本当に充実した時間でござった!


展示されていた国芳作品は
武者絵・説話絵・役者絵・美人画・
子供絵・風景画・動物画・
そして戯画などがあったのだが、


やっぱ拙者のお気に入りは戯画なんすよね~

なかでもトリックアート的な影絵があまりに絶妙で唸ったもんな


拙者のベストワンは
「絵鏡台合かが身~牛若丸・弁慶/おにがハら・かふもり」
という絵。
影だけ見ると屋根の鬼がわらの向こうに飛ぶ恐ろしげな蝙蝠なんだが
表から見ると五条大橋の弁慶とひらりと飛んでいる牛若丸の姿なのだ!

こうして文章で書いてもその良さは伝わらんのがもどかしいが…

羽を広げた蝙蝠の鋭角さが、あるひと工夫によって素晴らしく表現されているのが、もうもう

何度も繰り返して見た作品だ!!




あと、やはり赤穂浪士の絵が多いのだが、
多くの絵のタイトルが「誠忠義士伝」となっていて、ふふふなのだった(何)

赤穂浪士と同じくらい源平合戦を題材にしたものが多くて、当時の庶民の間では平家物語やその前後の逸話がものすごくポピュラーな存在だったのがわかった!!

なんだか最近やたらと源氏平家の時代を身近に感じるワタシ(あは)
ついつい源平という言葉に反応してしまう(うふうふ)




そんな中でも拙者のお気に入りは
「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」

讃岐院てつまりは崇徳帝のことだもんな~(うわぉ)
もうタイトルに「讃岐院」ってお名前があっただけでテンションが上がった!!
この讃岐院の手下である烏天狗たちが為朝を助けようとしている絵なのだが
源為朝って保元の乱で頼長側のチーム崇徳院のメンバーで、島流しなって最後は自害したお方!
崇徳院は生きながら天狗になったと言われているから、烏天狗を従えているのか~

などなど、1枚の絵でしばし“頼長な世界”を妄想できたのだった!!




あと、ある武者絵では着物の柄が黒地に白いドクロ模様だった!!
んで、下駄もドクロ模様

すばらしいいい~~~

で、さらによく見るとその白いドクロは猫で出来ているのだった!!

(追記)
空殿のお宅でこの作品が国芳展サイトに出ていることを教えていただきました
空殿、情報ありがとうございます
「国芳もやう正札附現金男 野晒悟助」という作品です。
国芳展サイトのトップページの展示作品一部に載っていますので、絵をクリックすると全体が見られます!

あまりにお洒落でそのセンスの素晴らしさに感動!!
ドクロ柄コレクターとしては、
この柄のシャツが欲しいぃぃぃぃ~
って本気で思ったくらいだ!!



そういえば『男前列伝』で耕史くんがレポしていた“松本喜三郎の生き人形”を書いた作品もあった!
同じ幕末の2人だもんな~



武者絵の中に鵺退治の絵があった
!!
と聞くとテンションが上がるのだ
「なぜだかわかるわよね」(by ヘド姐さん風)



そして、妖怪百物語を思わせる作品もいくつかあり、かなりワタシ的にツボな作品がいっぱいあったんで、本当に楽しめたのだ、国芳作品!!



国芳の書いた双六も、おもろいものばかり!!
「破家利口振分双六」なんて最高!!
こういう人はバカ、こういう人は利口と人間を2種類に分けているんだが
「遊びに行って途中で先に帰る人は利口」
みたいに書いてあった!
とするとだ、飲み会や宴会で二次会三次会と必ず最後の最後まで残る拙者は「バカ」に分類されるわけだな(笑)
あはははは~~~
でも、この双六を全部読んでいくと、利口な人よりバカの方に国芳の愛情を感じるような気がしたなぁ…




とにかくホントに楽しい作品ばかりで、美術館には縁遠い拙者でもすごく楽しめた!!

大阪は平日でも混んでいたらしいし
きっと東京では平日でもかなりの人出だろうなぁ…

平日のシズビはほんとにゆっくりのんびりしていて
作品の1枚1枚をほぼ独占状態で見ることができた!!


で、

さて、

聴いて聴いて聴きまくった音声ガイドだが

続く~(え)

DSC_0094[1]

DSC_0095[1]


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カテゴリ: ・歌川国芳展

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