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誠に生きる〈第三章〉  

ひたすら山本耕史さんを応援する日記

大きな壁として

今までアップされたアナスタシア製作発表のレポの中でもダントツに素晴らしいレポがキタ~
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

・おけぴ 感激!観劇レポ
ミュージカル『アナスタシア』製作発表レポート~壮大な物語がはじまる~


みなさんの写真がいい!!
アップ写真だけではなく
他のキャストのコメントを聞いている様子や、反応が見られて、生き生きした写真が多い!

例えば・・・
コウジコメントを聞いて思わず衣装のボタンをのぞき込むわかなちゃんの写真
とか
ターコさんが
「なんて素敵な方たちがミュージカル界にいらっしゃるのだろう」
とおっさったときのディミトリトリオのかわいい反応とか

ほんとにいい表情を捉えた写真が多くて、会見の楽しそうな雰囲気が伝わってきたよ~

でも

でも

最大のポイントは
今までどのレポでもほとんど出てこなかった
「グレブ役の魅力を語るコウジヤマモト」
のコメントも載っている
というところじゃ~

このコメントが素晴らしい~~
グレブをどんな風にとらえて演じようとしているのか
その捉え方が見事!!

役の表現において、そのアプローチの仕方が絶対に間違わない役者
として私の中で君臨している、コウジヤマモト。

今回のグレブもさすがだ~

特にここ

「グレブはこういう話に必ず出てくる大きな壁。お客さんがアーニャを応援する気持ちを掻き立てるための壁として存在したい」


「グレブが出てくるとなんか嫌な雰囲気になる

「壮大できらびやかな世界観のなかで、それとはちょっと違う闇を抱えた風を吹き込むことができれば、それがグレブの魅力になると思います」

グレブは
主人公の前に立ちはだかる大きな壁
として存在したいとな!

これを読んだら、まず思い浮かんだのが頼長さまだ。
あの時も
「清盛の前に立ちはだかる壁」
として演じたい
とおっしゃっていた。

頼長さま初登場の回のキャッチコピーにも
「新たなる大きな壁:藤原頼長登場」
と出ていたし・・・

頼長について語る時、いつも「壁」という言葉を使っていたよなぁ
「壁が大きければ大きいほどそれを乗り越える主人公の魅力が増す」
みたいなこともおっさっていたっけ

そして、今度のグレブも
「大きな壁」
と。

あとは
「闇」
という言葉がポイントかなぁ

おとといのノンストップでも
「ちょっと闇を持っていて、僕が登場することによって灯っていたろうそくの灯がふっと消えるような陰のある役」
とおっしゃっていたし
この制作発表でも
「壮大できらびやかな世界観のなかで、それとはちょっと違う闇を抱えた風を吹き込む」
と語っておるいる。

「闇を持つ」
「闇を抱える」

壁として存在し、闇を抱える男

かっこいいなぁ~
めっちゃ趣味じゃ~
こういうダークなキャラはど真ん中っすよぉ


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カテゴリ: アナスタシア

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