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2019.08.27 (Tue)

古巣でボロ泣き

日曜日は久々に宝塚を観劇した。

告白記事1に書いたように、村も日比谷もわが青春の街
(「村」って宝塚界隈のことだす)

追っかけはもう30年以上前のことなのに
今もこの日比谷界隈を歩くと胸が熱くなるのだ。

新しいビルが建ち並び、なじみのお店は全部なくなってて、パッと見は様変わりしているが、街並みは変わらないもんなぁ・・・

有楽町の交差点から東宝へ向かう道
右に日比谷公園をみながら渡る大通り
突き当りには帝国ホテル、隣は日生劇場
東宝も建て替えられて新しくなっているけど、
この東宝通りは私にとっては永遠に胸がきゅんとなる道なのだ。

toho1.jpg

今回の観劇はこれ
toho2.jpg

雪組公演『壬生義士伝』『Music Revolution!』


今までにもヅカで新選組ものはいくつか観てきた。
総司が主役の『星影の人』
副長が主役の『誠の群像』
こられはみんな(いろんな小説の要素は取り入れていたが)ヅカのオリジナル作品だった。

が、今回は原作もので、映像化もされてきた作品で
しかも、あの内容

あんなに哀しくて悲惨な最期のお話を、いったいどうやって宝塚でやるんだ~
かっこいいヒーローにしてしまっては、あの作品の本質がなくなるし
歌って踊る壬生義士伝なんて考えられない~

・・・などと危惧しながら観に行ったのだが・・・

泣いた

泣いた

ボロ泣きした

あまりの素晴らしさに感動感涙

映画でもドラマでも泣かなかったのに
マジで泣けて泣けて泣けました。

吉村貫一郎と大野次郎右衛門・・・
この幼馴染の二人の絆をメインにしたのもよかった。

もちろん、トップさんが主役だから二枚目なんですけど・・・
なんつうか、宝塚的カッコよさを封印してるっていうか
とにかく主演の望海 風斗さんは、壬生義士伝の吉村貫一郎そのもので
いくら歌って踊るファンタジーがあっても、ものすごくリアルだった。

生きざまがリアルに伝わってくる演技で、最期もかなり悲惨なまま。

南部弁はもちろん、立ち姿も最後まで腰を折っていて
地面を這いずり回るような泥臭さがあった。
本来のトップスターの凛々しくかっこいい立ち姿を封印したように貫一郎に成りきっていた。
だからこそのリアリティ・・・

宝塚の舞台を見ているという感覚がなかったほど。

わたしの壬生義士伝はコレがベストじゃ!!!
ドラマも映画も超えた感動があって、
吉村さんのけなげさに泣いた泣いた泣いた~~

舞台を見てこんなに泣くのは、めったにない。
主演の望海 風斗さん、本当に泣かされました。
そして、大野次郎右衛門さんを演じた彩風 咲奈さんの名演。
二役を演じた真彩 希帆さんの可憐で芯の強い女性の美しさ。
雪組の皆さん、本当に素晴らしかったです!!


お芝居は鹿鳴館の場面から始まって、回想になるんだが。
一番初めに出てきた方が
「松本良順です」
と名のったとたん
「うおあ~、良順先生」
って声に出してしまった(すんません)
いきなり良順先生だもんなぁ(笑)

そして次に出てきた洋装の斉藤一があまりにもかっこよくて萌えたああああ~

その後は幕末の南部藩
そして京都へ

やはり、ダンダラ軍団がどどっと出てきて行進する場面はうれしいもんどす。
テンションだだあがりで熱くなった!!

それまでのヅカの新選組のダンダラは鮮やかな色合いだったのだが、今回はちょっとくすんだ色合で、それがこの物語のテイストに合っていた。


斎藤と吉村の対決や屯所の道場での稽古の場面は殺陣に迫力があって、見ごたえあったなぁ

鳥羽伏見の場面で、舞台奥から錦の御旗と黒いとんがり帽の隊列が行進してくるのを見たら、メラメラと闘志が燃えてきてしまった(笑)

物語終盤の鹿鳴館のシーンで
「伊藤博文さま、木戸孝允様、山形有朋さまがお越しになりました」
と言うのを何人かで聞いていたのだが・・・
その名前が出たとたん、斉藤一だけが一瞬だけ険しい顔になっていた。
斉藤役の朝美 絢さんは、細かいところまで斉藤になりきっていて、すばらしぃ~~


そんな感動ボロ泣きのあとは、ショーで宝塚の醍醐味を堪能。
トップの望海さんはじめ、
「これぞ宝塚!!」
というカッコよさを魅せてくれました。
ダンスダンスダンス、息つく暇もないほど次々に繰り出されるダンスが圧巻。

ショーの終盤、黒燕尾で勢ぞろいした男役のみなさんが大階段でフォーメーションを魅せるシーンが圧巻。
黒燕尾フォーメーションダンスは、いつ見ても鳥肌ものじゃ
やはりこれぞ宝塚っすよねぇ
古巣に帰ってきた感じになりまする。

・・・

・・・・

・・・・

と、長々と熱く語ってしまったヅカ観劇。
久々に楽しかった~~

一緒に行った友はコウジファン仲間で、ワタスのように以前はヅカの追っかけやってたお方なのじゃ。
彼女はわたしのごひいきとは真逆のタイプのトップさんの追っかけしてたんだす。

それが今や二人ともコウジヤマモトを追っかけているのだ!!!

まったく違うタイプのジェンヌが好きだった二人を惹きつけているコウジヤマモトって、すごいなぁ~

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