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2017.12.05 (Tue)

Memphis Lives In Meへの思い

なんだかあまりにメンフィスが素晴らし過ぎて
初日が開いたばかりなのに、もうロスになっている

毎日でも行きたい

あの瞬間をもう一度味わいたい

まだ何度も行くので、ホントに贅沢なことで恵まれているのはわかっていても、見ても見てもまた観たくなってしまう。
見られない時がつらい・・・

初日が開いてから、毎日がメンフィスロス状態です・・・


どこをとっても素晴らしい

でも、今回は特にMemphis Lives In Meに泣ける

初演の時も感涙したけど
今回は涙がボロボロ出てしまう

哀しい
切ない
ヒューイの心の叫びが胸を打つ

不器用で愚かかもしれないが
こういう生き方しかできない彼が愛おしくて・・・

Memphis Lives In Meの歌詞のひとことひとことが心にしみてきて
胸が張り裂けそうになる

今もそうだ

舞台を観ていない日常に戻ってても
ふと、あのヒューイを思い出し
あの歌声を浮かべると、それだけで切なくなってしまう

Memphis Lives In Meがあれだけ心にしみるからこそ
最後のSteal Your Rock And Rollの感動がより大きくなるのだ。

この2曲はワタシの中では対になっている。

Memphis Lives In Meの孤独、切なさ、哀しさ、
そのあとに続くSteal Your Rock And Rollの一体感
観客も一緒に味わえる、劇場全体がみんな仲間であるような一体感!
音楽の持つ力の素晴らしさをまざまざと見せつけてくれる
人種も性別も境遇も身分も、音楽の力で超えられる!という醍醐味を五感全部で感じる
聴くとか観るというより体感をする、というカタルシスを味わえるのだ。

今回のMemphis Lives In Meがなぜこんなに泣けるのか

それはまず、なんといってもヒューイの声の進化だ。

コウジボイスは初演から格段に進化したと実感できる。
もちろん表現力もそうだが・・・
声そのものがふくよかになったというか、幅が出たというか
声量も上がったし、何よりも高音域の厚みが増している。
以前よりも高音に余裕がある感じ
声の魅力がより深まった感じがするのだ。

もともと魅力のある声がさらに進化している。


そして、演出の素晴らしさだ。

ヒューイが一人ぼっちでメンフィスの街を歩く姿があの演出によって際立っている。
暗い照明の中一人歩く彼の姿、
取り残されて、孤独で、でもメンフィスへの思いを切々と歌うヒューイの愛おしさ
ひとりぼっちでメンフィスの街をさまよい歩いていると
やがて愛する仲間たちが彼を囲んでくれる。

その演出が素晴らしい
その視覚効果が、さらにMemphis Lives In Meの持つ歌詞の意味や
ここでこの曲を歌うヒューイの心をより深めてくれるから
胸にしみこんできて、しみじみと泣いてしまう。

そして

そして

やはり訳詞の素晴らしさがこの曲の魅力なんだよなぁ

吉川さんの訃報を受けて書いた この記事

この記事に書いたことが今またグッと胸に来る。

(今回のパンフにもMemphis Lives In Meの歌詞を載せて欲しかったなぁ)

前嶋さんの素晴らしい演奏
吉川さんの素晴らしい訳詞
そして、耕史くんの素晴らしい表現力

このトリオの力が結集するとどんなに素晴らしいものが生まれるか!

どの曲も素晴らしいんだが
Memphis Lives In Meにイチバンそれを感じるのだ。


Memphis Lives In Meは特別な曲だ。

ああ、また思い出すだけで泣けてしまう

Memphis Lives In Meはヒューイそのものなのだ。



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