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2017.09.10 (Sun)

植木等とのぼせもん 第2回感想(3)

さて、ここからは、父と息子、母と息子
それぞれの熱い思いが胸を打つ展開で
ついついいっきに最後まで見入ってしまい、なかなか感想記事が書けないくらい・・・

親を思う気持ち
子を思う気持ち
弟子を思う気持ち
その思いを受け止める涙

世代を超えて変わらない深い愛情

今回のこの後半を見て思ったのは
「ああ昭和の時代はよかった」
ではなく
「平成の今でも親子の愛情、人を思う気持ちは不変だ」
というjことだった。

電話もなく、呼び出してもらう時代でも
ラインですぐにやりとりできる時代でも
そこに流れている親子の深い愛情と絆は決して変わらないのだ。

今の自分を思うと、遠く離れた高齢の両親は今も私の体調や仕事や
そういうことに一喜一憂している。
こんな歳になっても親に心配かけたり、気を使ったり
時には煩わしく思ったり、それをまた反省したり・・・
いくつになっても親は子を案じ、自分のことより子の幸福を願うのだ。
特に遠く離れていれば、その様子がわからないからなおさらだ。

さらに、自分が親の立場になると
独立した娘に対して、いつも心配しているし、幸せを願っているし
自分が無理をしてでも助けになりたいし
かといって自分のことで心配をかけたくないし
でも、時には頼りたいし・・・

親と子の愛情は

「親の心ってのはな、理屈じゃあないんだよ
言葉にできないものなんだよ」

という植木コウジの言葉そのものなのだ!!

ああ、本当にその通りだ!!
実感としてしみじみ心に響くなぁ


そして、

自分のために本気で怒ってくれる人
本気で心配して本気で思ってくれる人

それがどれだけ人の胸を打つか!!!

松崎君の涙は、母親への思いはもちろんだが
植木さんが自分のために本気で熱くなってくれていることに魂を揺さぶられての涙だったと思った。

人があんなに自分のために一生懸命になってくれているその姿に
深く熱い愛情を感じ、涙があふれてきてしまったんだと。

ここは本当に泣けました。

弟子を思う植木さんの熱い姿と
それに応える弟子の松崎くん
植木さんが一方的に熱い思いを与えるだけではなく
ちゃんとそれを受け止めている松崎くんがいる。

与える者、受け止める者
それぞれの心が美しくて感動しました。

二人の心が初めて通じ合った気がして・・・

富田さん演じる松崎くんのかーちゃんがホントに素晴らしい

息子のためにと上京して追い返される場面も、しみじみ母親の愛情が出ていていいが
電話で植木さんと話しているときの興奮と嬉しさが伝わる場面がすっごく好きだ。


そして、やはり植木おとーさん
植木コウジとおとーさんの二人の場面が大好き!!

ひょいと本音を漏らす息子に
飄々としつつ本質をするどくついてくる父。
それを淡々と受け止める息子。

松崎くんが滂沱の涙で張り詰めたシーンに
ひょいっと現れて、面白おかしく答える植木おとーさん

緊迫した空気が、いい意味で脱力してなごむのだ。

この脱力加減が絶妙

ここでふっと肩の力が抜けて、それがみんなの助けになっているんだもんなぁ

そして

初めて「オヤジさん」と呼ばれて照れくさそうな嬉しそうな植木コウジの顔がいいなぁ
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