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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

マハゴニーアフタートーク第2夜(3)

市民席について

「見えなかったりしたら立って動き回っていいってなってますけど
でも、やはりみなさん立ち上がったり動きまわったりはできないもんですよね。
それで上演中に僕が「立ち上がっていいですよ」って言って廻ろうともおもったけど
そうしたら、舞台の芝居の邪魔になるし・・・
なかなかできないもんですね」

と白井さん。

「立ち上がって動いたあとに戻ってきて
果たして自分の席があるかどうか!?ですよね(笑)」

あはははは~
ちょい笑いをとりにいく耕史くん

「市民席は見えないものもあるし見えない位置にいる時もあるし
死角があるんですけど
でもその死角でしか味わえないものもある・・・
ほとんどの客席が正面からの姿を見ているときは後姿が見えて
みんなが後姿を見ているときには正面の顔が見える
それぞれの席にそこでしか見られないものがあるので
全席に特権があると思うし」

「観にくい席の良さもあるし
そこでしか味わえない良さもあるし
すごい包容力のある作品だと思います」

と耕史くんが力説!

ほんとにそうだよなぁ

市民席も下手と上手や奥ではまた視界が違うし
客席でもセンターとサイドでは違うし
二階三階でも全く違うものが見えてくるだろうなぁ
ワタシが2階席で観たときには、
前の席では味わえなかった舞台の奥行きを感じることが出来て、
奥から現れるデモ隊の迫力に鳥肌が立ったもんね

舞台の面白さ、醍醐味を味わう、味わえる作品だと思う。


白井さんは青山円形劇場で長くやってきたから、
いろいろな角度で観る席の面白さをこの劇場でもやっていきたいと。

「見切れる席も恐れずにいたい
見切れる席でしか味わえない風景があるし
見切れることが魅力になるようなそんな舞台を作っていきたい」

みたいなことをおっさっていました(この辺、かなりあいまいです(^^;)


耕史くんは

「できることなら自分も市民席から観てみたいですけど・・・
誰かジムを代わりにやってくれたら(笑)」

と。

それを聞いた白井さんが

「コウジくんじゃないとジムは無理でしょう
あんな歌誰も歌えないし」

と。

コウジヤマモトにとっても、ジムの曲は今まででいちばん難しい難易度ナンバーワンとのこと。

「特に車のトランクに入って歌う曲は
拍子も音階もどんどん変わるから
歌いながら声だけではなく頭も使うし・・・
本当に難しいですけど
乗り越えがいがあります」

と耕史くん。

そうか
あの曲、ワタスのいちばん好きな曲で
いつも聞きながら涙が出る曲なのだが・・・
難易度イチバンの曲なのか
確かになぁ~

音階もそうだけど、あの手をしばられて寝そべった体勢から
起き上がりつつ歌うんだもんな

手が使えないって、歌うときにかなり難易度を上げる要素だと思う。
さらにあの音階だから・・・

あんなに歌いこなすなんて、やはり天才じゃ~~


そして「乗り越える」という話から役者論へ

「役者は楽しなくていい
楽したら終わりだと思う」

と耕史くん。

「人って歳を重ねてきてある年齢を過ぎると
誰かから教えてもらうことのなくなってくるじゃないですか
でも役者は学ぶものがあるからいつまでも生徒でいられる。
白井さんの稽古は、特に教えてもらうことが多くて勉強になるので
後輩にも一度は白井さんの稽古を経験した方がいいって勧めているんです」

とな。

この「教えられる立場、生徒でいる」ってことに関しては
時代劇の現場でも同じようなことをおっさっていたっけなぁ・・・

役者には満足などない
「天井の見える仕事はしない」
というポリシーをもってるお方だもんね。

さすがだなぁ
惚れ惚れ・・・



そしてジムという役についての話から
まさかの治部話へ

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カテゴリ: マハゴニー市の興亡

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