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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

マハゴニーアフタートーク第1夜(2)

難曲話はまだまだ続いた

「あの中尾ミエさんが、長いことやってきたけど
こんなに難しい曲は初めてだとおっしゃっていましたから」

と白井さん。

「確かに難しいですけど・・・
ハードルが高いほど乗り越えたときにいいものができるっていうか
やりがいがあります」

とジムヤマモト

「普通のミュージカルなんかは、俳優が歌いやすいように、
俳優を導くっていうかそういう感じなんですが
今回は俳優とミュージシャンと対等っていうか
むしろ俳優をミュージシャンがひっぱってくれるみたいな・・・
そういうのは今回が初めての体験です」

「お客さんにはどうなんだろうって思いますけど
こんなに難しい曲なのにお客さんにも残ると思うんですよ。
僕も毎日悪夢のように残っていますから(笑)」


マハゴニーは音階も内容も反オペラ的で皮肉のこもった作品だと白井さん。

「そのオペラマハゴニーを解体して、好きなところ抜き出して歌にしたのが今回のマハゴニーです」

とのこと。

裁判シーンは、ずっと歌にしてほしいとスガさんに頼んだそうな。

「マハゴニー曲のイイとこどりのシーンです」

あの畳みかけるような圧巻の裁判シーン
確かに歌だけでつないでいればこその迫力だもんな~

マハゴニーの曲は生理的に歌いやすいところを否定している音程とのこと。

スガさんは

「原曲に影響されないようにオペラとかも聞かないようにしてきましたから。
でも最近聞き始めちゃったんですけどね」

とおっさっていた。

そういう影響がまたどんな変化で演奏に出てくるのか
楽しみですのう(^^♪



「山本さんは酔っぱらいの演技が上手い」
~みたいなことをMCに言われたジムヤマモト

「僕、八割方は酔っぱらってますからね(笑)」

客席爆笑

「酔っぱらって歌うって、体の力が抜けているんです。
声を大きく出しても体の力が入ってないから意外と声が出やすいっていうか楽なんですよ」

おお、なるほどなぁ

「酔っぱらいは体力を使うんですけど、ノド的には楽かな
身体に力が入ったまま声を張るより
酔っぱらって歌うと発声的に楽です」

あんなふうにヨッパでふらつきながら歌うのは
普通に歌うより苦しいと思いきや・・・
そういうことなのかぁ
目から鱗じゃ~~~

「あ、でもほんとに酔っぱらって歌っているわけじゃないですからね」

と付け加えるジム。

あっははは~
わかっとるがな、んなこたぁ(笑)


「(このマハゴニーの曲って)本当に音がとりにくくて
でも、そもそも半音ズレたような音階だから
半音間違えても逆に誰も気がつかないっていう・・・
だからもっと自由に歌っていいんですけど・・・
でも、これが一度(音が)入るとこれしか使えない!ってなるのがクルトなんですよね」

底知れぬ魔力のある曲なんだな

自由にしていいからと逃れようとしても、
なぜか逃げられずに囚われる音階。
クルトヴァイル恐るべし。


「下戸の方が酔っぱらいの演技が上手くできるってよく言われますけど
山本さんは・・・(よく飲まれますよね)」

とMCに言われて

「いや、僕は飲まない人の芝居はわかります」

ときっぱり(笑)

「酔っぱらってくると、瞬きが遅くなるし
ぼや~っとしてるのにいきなり「おおっ」ってなったりするし」

と、「おおっ」で、ヨッパなおやじが唐突に立ち上がりかける演技をして見せるジムヤマモト。
上手いぃぃぃ~~~

よくいるよな、こういうヨッパライ。

眠り込んでいるのかと思うと、突然覚醒する感じが上手い~~

「ぼく(酔っぱらいながら)酔っぱらいを観察してるんですよ
よぉぉぉ~~く見てるんです」

さすがよのう(あはは)

人間観察の達人コウジヤマモト


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カテゴリ: マハゴニー市の興亡

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