三成語り 第32話(2)
2016/08/18 Thu. 09:21:40 edit
ここでも書いたが
殿下を前にして家康を討つ決心をする治部殿
この時の凄まじい顔の治部殿
いちばんシビレタのがこの顔だ。
最初にこの場面の写真を公式サイトで見た時は
治部殿がひとり、殿下の元へ来て、その死を悲しんでいる場面かと思っていた。
それが、
まさか
あんなにも激しい治部殿の場面だったとは・・・
最初に見た時はあまりの形相に震えました~~~
治部殿が見つめている殿下の前に立ちあがる線香の煙
これが、単なる線香の煙じゃなくて、なにか妖気漂うような
殿下の霊のような、怨念のように見えてすごく恐ろしいものを感じた。
その霊が
「家康を殺せ」
「家康を殺せ」
と、治部殿に向かって呪いをかけているような・・・
この場面は、ただ怒りと激情にかられているだけではなく
悪霊に見いられ、そちらの世界へ引きずり込まれてしまったように見えて
恐ろしく凄まじい負のオーラが出まくっていた。
治部殿には選択肢がない
「家康を殺せ」
と殿下に言われたから。
あのひとことで、治部殿には他の道がなくなった気がする。
殿下も罪だなぁ・・・
今までの治部殿だったら、一度立ちどまって、
考えを整理したり、他に意見を求めたりもしたと思うのに
今の治部殿は、周りが見えていないんじゃないかと思えるほど
一心不乱になっている、それも負の方向へ。
何かに追われているように、急ぎ過ぎている。
まるで導火線に火がついたように・・・
そんな危うさと恐ろしさと怒りの炎と激情とで
メラメラと怨念の情が青い炎となって燃え盛り
やがて炎は紅蓮になって身を焼きつくしてしまう・・・
そんな凄まじさがあった。
この眼、この顔、この激情にシビレました~
殿下を前にして家康を討つ決心をする治部殿
この時の凄まじい顔の治部殿
いちばんシビレタのがこの顔だ。
最初にこの場面の写真を公式サイトで見た時は
治部殿がひとり、殿下の元へ来て、その死を悲しんでいる場面かと思っていた。
それが、
まさか
あんなにも激しい治部殿の場面だったとは・・・
最初に見た時はあまりの形相に震えました~~~

治部殿が見つめている殿下の前に立ちあがる線香の煙
これが、単なる線香の煙じゃなくて、なにか妖気漂うような
殿下の霊のような、怨念のように見えてすごく恐ろしいものを感じた。
その霊が
「家康を殺せ」
「家康を殺せ」
と、治部殿に向かって呪いをかけているような・・・
この場面は、ただ怒りと激情にかられているだけではなく
悪霊に見いられ、そちらの世界へ引きずり込まれてしまったように見えて
恐ろしく凄まじい負のオーラが出まくっていた。
治部殿には選択肢がない
「家康を殺せ」
と殿下に言われたから。
あのひとことで、治部殿には他の道がなくなった気がする。
殿下も罪だなぁ・・・
今までの治部殿だったら、一度立ちどまって、
考えを整理したり、他に意見を求めたりもしたと思うのに
今の治部殿は、周りが見えていないんじゃないかと思えるほど
一心不乱になっている、それも負の方向へ。
何かに追われているように、急ぎ過ぎている。
まるで導火線に火がついたように・・・
そんな危うさと恐ろしさと怒りの炎と激情とで
メラメラと怨念の情が青い炎となって燃え盛り
やがて炎は紅蓮になって身を焼きつくしてしまう・・・
そんな凄まじさがあった。
この眼、この顔、この激情にシビレました~
スポンサーサイト
カテゴリ: 真田丸
go page topこの記事に対するコメント
go page topトラックバック
go page top| h o m e |