04«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»06

誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

三成語り 第28話(3)

治部殿の憂い顔、ここに極まれり~

ものすごく残酷で
ものすごく切なくて
ものすごく辛い場面なんだが

憂いが深ければ深いほど
痛みが大きければ大きいほど
治部殿の美しさが際立つんだもんね

そう
関白の自害を受けての怒りの殿下との廊下のシーン

殿下のあまりに残酷な命令を受けての
治部殿のあの顔

あああ、切ない

心が張り裂けているんだろうな、ホントは

眼だ、眼

眼が悲しみとやりきれなさに満ちている

なんという切ない眼なのだ。

切なすぎでつらい~~~
でも
つらいけど、オイシイぃぃぃ~

この方にこういう顔させたら右に出るものはおらんて

日本一憂い顔の似合う男

ああ、つらい切ない痛々しい
でも、
ああ好きだ好きだ好きだぁぁぁ~


こんな残酷なことを配下に指図して実行しなければならないなんて
赤い照明の中、先導する治部殿が可哀想過ぎて・・・
もちろん、先導されているなんの罪もない方々が可哀想なんだが
それを采配している治部殿が痛々しくて・・・

うたさま、どうか治部殿をなんとか癒してあげてくだされ~

また、あの旗印を見ながら苦い酒を飲むんだろうか・・

ああここに刑部さまがいたらなぁ・・・



だから、その後の御文庫での源次郎さんとのやりとり
特に、
「では、行ってまいります」
という源次郎殿を見送る治部殿の眼が
ちょっとホッとしてるっていうか、なんというか
気持ち微笑んでいるか!?いないか!?の微妙な顔なんだけど

心の中では微笑んでいるってことで(笑)

さらに
「頼んだぞ、源次郎」
っていう顔にも見えるし・・・

治部殿のお心が少しでも安らいでくだされば
あたしゃ、嬉しいですう

この先、治部殿に安らぎがあるとしたら、それはいつだろう・・・

トークショーで、この先の治部殿のことを聞いちゃったから
なおさらそう思ってしまった、そんな28話でした。



秀次さまと殿下
似ていないようで、ある意味合わせ鏡なのかな
と思った。

秀次さまにもどこかしら無意識な残酷さを感じたのだ。

自分がああなることで、残された側室や身内がどんな目に遭うか
きりちゃんを助けたってことは、それがご自身でもわかっていたはず・・・

それでも死を選んだのか・・・

死ぬことで安らぎを求めざる得ない精神状態だったんだから
周りが見えていないかもしれないが・・・
私にはとても残酷な一面が見えた気がした。

そして、秀長さまの言葉を思い出した。
清正に井戸へ落とされそうになった源次郎を助けた後で語る場面。
一族誰もが身の丈に合わない地位にいて
「誰もが身の丈から外れた地位と暮らしの中でおぼれかけてる。
それが今の大坂城なのだ」
と秀長さまはおっしゃっていた。

なんの積み重ねもない一族がいっきに頂点まで登りつめたがゆえに生じてくるほころび。
帝王学もなにも身につけていない人たちが、いきなり誰よりも高い身分になってしまうこっけいさと恐ろしさ
ひとつ狂い始めると、そこから連鎖してどんどんとほころびが大きくなっていく・・・

そんなことを感じた28話でした。

秀次さまと秀吉さまの名演技は本当に凄かった。
ただただ賞賛あるのみです。

秀次さま、あなたの微笑みは永遠です。
本当に素晴らしい秀次をありがとうございました。

スポンサーサイト

カテゴリ: 真田丸

tb: 0 |  cm: 0
go page top

この記事に対するコメント

go page top

コメントの投稿

Secret

go page top

トラックバック

トラックバックURL
→http://yamamotohijikata.blog48.fc2.com/tb.php/3959-9994e90d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
go page top