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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

嵐が丘 大千秋楽(1)

千秋楽が無事に終わりました。

ああ、本当に素晴らしかった、本当に・・・
それしか言えない・・・

この素晴らしい舞台にかかわったすべての方々に心から感謝いたします。


『嵐が丘』は、本当に美しい舞台だった

視覚的な美しさ
音楽の美しさ
そして、
役者のみなさんの美しさ
内面から出る情熱と輝きの美しさ


われらがヒースクリフ
またしてもこちらの予想の遥か上をいったヒースだった。

彼のヒースクリフは深かった、なにもかもが・・・

単なる復讐鬼ではない
虐げられ裏切らたから復讐しつつ、キャサリンへの愛も断ち切れずに苦悩して死にました
~でもない。
もっともっと複雑で闇は深いのだ。

彼のヒースクリフには年月がもたらす人間の業の深さがあった。

死というものに対する恐れと憧れ
人間の愚かさ、狡さ、弱さ、執着と惰性、絶望、
しかし、その奥に存在し続けた純愛の美しさと怖さ・・

晩年のヒースクリフには年月の重さがあった。

たとえば、歩き方

青年のヒースはもちろん、足取りが軽い
一部の最後で、嵐が丘から出ていく時に一歩一歩踏みしめるように歩いていても、その歩みに重さは感じられない。

黒ヒースの歩みは、歩みそのものが威嚇だった。
一歩一歩の歩みがすでに攻撃になっている。
黒ヒースの歩みは、重いというより強い。
そして、その場を走り去るときのしなやかさ、速さは、エネルギッシュでやはり若い。

ところが、晩年のヒースの歩みは、とにかく重いのだった。
威圧的ではあるが、強さはなく、ただただ重い。
その重さは、けだるさや澱みからくる重さだ。


怒りの言葉もまた同じだった。
晩年のヒースは、他者へ怒りの言葉を浴びせたり命令口調になっていても、どこか空虚だ。
なんというか、無理に自分を奮い立たせて怒っているような・・・
もう消えそうな火なのに、なんとか煽って無理に炎を大きくしているような・・・
うまく言えないが、そんな感じなのだ。
虚しさと孤独、何をしても決して満たされないというやりきれなさ
なぜ自分がそうなのかわかっているだけに、なおさら苦悩をかかえこんだままどうにもならない。。

こんな風に、晩年のヒースには、刻まれた年月を感じることができた。
そこが本当に素晴らしかった。


さらに

あんなに激烈な人生はまったく想像もつかないし
なぜあんなにも不幸にならなければいけないのか、
ヒースやキャサリンには理解や共感はできないのだが・・・

千秋楽を終えて浮かんだのは「羨望」という言葉だった。

あんなにも一途に愛に生きて愛によって死ねるなんて
あんなにも激情に身を任せて生きられるなんて・・・・

愛によって生き愛によって死ぬ人生は、ただただ羨望あるのみ

羨望と同時に純愛の恐ろしさも感じた
純愛は美しいが、一方で恐ろしくもある

純愛がこんなにも恐ろしいものだとは・・・


そんなことを感じた千秋楽だった。


ヒース様のあの言葉

「狂おしいまでに会いたい」

千秋楽は、この台詞がいつにもまして素晴らしかった

このひとことにすべてをかけてきたような声だった。
それはいつもなのだが・・・
昨日は渾身の思いがさらに深く熱く伝わってきて、泣けた

・・・・

・・・・・

・・・・・


と、

こんな風に、ちょっとマジメに感想を書きつつも
やっぱその美しさとカッコよさとエロさにメロメロだったわけで
(あはは)

特に二部の黒ヒースは罪だ!!

あんなにも自分の趣味ど真ん中なものが来るとは、
生きててよかったああ~

あんなにも完璧なものがこの世に存在していいのか~

黒ヒースを観ているときは、なんかへらへらと薄ら笑いになっている自分がいるのよぉ~

「この黒ヒースさまを今自分が見ている」と思うと、あまりにも嬉しすぎて・・・
シリアスな場面なのに薄ら笑いをしてしまう(愚)
「あああああ美しいぃぃぃぃ
うづくじぃよぉ~ほほほほ~
でへへへへへ~」
・・・・と。

バカでスンマセン^^;


で、

昨日の千秋楽では、上手寄りの席だったので、
初めて見た、あの時の顔を!!

イザベラを抱きしめているときの黒ヒースさまの表情を初めて見ることができたのだ。

始めは目を薄く閉じてイザベラを抱きしめているのだが、
目を開け、ネリーの方へ視線を向けて
「どうだ」
とばかりに不敵な俺様顔になっていた。
ネリーがその視線に反応すると、さらに濃く悪い顔をして
再び「どうだ」という視線を送るヒース様

ああ、シビレマシタ~
うひゃひゃひゃ~

悪くてエロイ俺様視線に悶えたぁぁ~~~~

千秋楽にして、初見で初悶えできたという、この幸せ者があああ~
\(~o~)/\(~o~)/\(~o~)/


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カテゴリ: 嵐が丘

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