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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

感動の千秋楽

昨夜の東京オーラス

今までにたくさんの舞台を観てきたが、
カーテンコールであんなに泣いたのは初めてだった

感動の涙・・・

充実感と感謝の涙
っていうか

人間って心が満たされた時にあんなにも泣けるもんなのか…


カーテンコールで鳴り止まない拍手

スタンディングオベーション

それらが、本当に観客の心の底からわき上がっているのを肌で感じたから。


暗転からカテコ

そしてもう一度のカテコ
鳴り止まない拍手の中で
キャストの皆さんが勢ぞろいし、
バンドのみなさんも登場。
拍手が一段と大きくなった
その素晴らしい音楽への感動と感謝の拍手。

と、ここでステージ上のみなさんが拍手をし出した。
拍手をしているみなさんの視線の先には、客席後方の白井さんと三宅さんがおられたのだ。

耕史くんが両手を大きく広げ、客席のお2人へ向けて
「こちらへ」
という手振り。

すると白井さんと三宅さんがステージに向かって歩き出した。

さらに大きくなる拍手。

ちょうど白井さんが歩いてこられた通路席だったヴォイ友によると、
「白井さんは涙をぬぐいながら歩いているように見えました」
とのことだった。

うううううう

白井さんと三宅さんをキャストがステージに向かい入れ
お2人が客席に向かって一礼されたとき
さらにさらに拍手が大きく大きく大きくなった。

会場全体から地鳴りのように湧き上がる拍手

自分も拍手をしながらも、この拍手に包まれた光景があまりに感動的で、ボロボロと涙が出てしまった。

なんていったらいいんだろう

「素晴らしい舞台を、曲を、本当にありがとうございました」
っていう観客の思いをこめた拍手だった。

拍手に観客の真心がこもっているのを肌で感じた

それが他の舞台の拍手とどう違うのか!?
と聞かれても上手く言えない…
もちろん、どの舞台も気持ちをこめた拍手には違いがないんだが。

なんだったんだろう、あの特別に思えた感動は!?

とにかく、観客の拍手を聞いてあんなに感動したのは初めてだった。
会場全体から湧き上がる拍手を聞いて、あんなに拍手の音に「気持ち」を感じたことはなかった。


ステージ上のみなさんが全員で手をつなぎ
繋いだ手をみんなで大きく上げて観客に向かって頭を下げると

さらに鳴り止まない拍手が大きくなった。

ワタシも本当に本当に心の底から
「こんな素晴らしい舞台をありがとうございました」
という思いで拍手し続けたんだが、
涙が溢れて目の前が滲んでくる。

「涙をぬぐってハッキリ見たいよ~」
でも
「拍手の手を止めたくないよ~」
っていう、嬉しい葛藤にさいなまれた。

結局涙をぬぐえないまま、拍手していました。

だいたい、自分がいつ立ったのかもわからないのだ。
最後に気がついたら、いつのまにか立っていた…
あまりに集中してテンションが上がり過ぎていたんだなぁ…



その後、みなさんがステージ上から去っていった後も鳴り止まない拍手
その拍手の大きさと伝わる思いは、まったく変わらなかった。

もう一度カテコでひとり登場した耕史くん。

満場の拍手を一身に浴びている姿を見て、また涙涙になってしまった。

赤坂アクトシアターという劇場
その劇場でこの素晴らしい舞台で主演。

見事だった。
本当に見事だった。

心の底から
「山本耕史という役者のファンで本当によかった」
という思いがこみ上げてきた。

泣いたああああ~


指で頬についているマイクをトントンとして
マイクがまだ生きているかを確認する耕史くん。

いつものほっこり顔に戻り
いつものカテコの耕ちゃんの口調で(あは)

「ありがとうございました。
え~と…まだ大阪公演もありますので
お金と時間のある方はぜひ」

と座長耕ちゃん。
客席からは笑い声も…。

そして、いったん止んでいた拍手がまた湧きあがる。

その拍手の中、礼をしてセットのドアを開けて入り、
もう一度客席に顔を見せてから去っていった。

その表情は、満面の笑顔ではなく、なんていうかちょっと微笑みつつも崩さない顔
充実の顔とでも言えばいいんだろうか。


こうして東京のオーラスが終わった。


・・・


・・・・・


・・・

その後、出口に向かって歩き始めていても、なんだか涙が止まらず…

でも、それはワタシだけじゃなかった。
会場からはける際も、会う友会う友みんなが涙ぐんでいた。

なんだろう
この涙はなんだったんだろう

感動というか、感激というか

この舞台に出会えたという幸福感、満足感というか

チームヴォイツェクのみなさんへの感謝の気持ちというか

そして、センターで拍手を浴びている耕史くんの姿があまりに誇らしいから、
応援してきた者としての嬉し泣きというか


自分でもなぜあんなに泣けたのかわからない…


感動の千秋楽でした。

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カテゴリ: ヴォイツェク

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この記事に対するコメント

わぁーー!!

昨日 私達が味わった感動を そっくりそのまま
文章にしてくださってありがとうございます!!
まさに!まさに!!です(笑)

観客総立ちの中、鳴り止まない拍手
それに応えるキャストの皆さん
温かい空気に包まれ、劇場全体がひとつになった
本当に素晴らしいカーテンコールでしたね。

耕史くんはじめ、この舞台に関わられた全ての
方々に、この感動と心からの感謝が届きますように!と、夢中で手を叩き続けました。
拍手をしながら、拍手を聞いて涙が溢れる...
ホントに そうでしたね。
あんな経験は私も初めてです。

万雷の拍手を舞台中央で受ける耕史くんの姿に
涙涙で、もぉ~顔はぐちゃぐちゃ(笑)
と横を見ると、お隣さんも同類で(笑)
お互い目が合い泣き笑い...
見ず知らずの方なのに、思わずハグしたくなりました(笑)

私のヴォイツェク観劇は これで終わりですが、
大阪公演を心待ちにされている方々
もぉすぐですよ~~!!\(^o^)/
URL | はとこ #-
2013/10/15 22:49 * 編集 *

言葉にならない・・・

東京オーラス、たったこの一回だけの観劇でしたが行けて本当によかったです。(でももっと観たかった・・・)

どんな感想を書いてもうまい言葉になりません・・・。

この一回にかけるあまり、着席してから心臓がドキドキし、一言一句、一瞬たりとも見逃すまいとして、異常に集中していた私。

下手側5列目ぐらいの通路寄りだったので、一回観劇の私にとっては天にも昇る席でした(笑)

ヴォイツェクを耕史くんで、と言ってくださった白井さん、そしてそれに見事に応えた耕史くん。
そしてチームヴォイツェクのみなさん、こんな舞台を私たちに届けてくださってありがとう。
耕史くんのファンで本当によかったと再確認しました。

拍手をすることでしか演じてくれた耕史くんに気持ちを伝えられない私たち。
でもあの場にいた観客全員の感謝や感動の思いが、あの拍手にのって耕史くんに伝わり、私たち自身もまた互いの拍手の「気」に感動したような気がします。

いまだにカテコの余韻を引きずっています。
いや、引きずられたままでいたい。










URL | あき #-
2013/10/15 23:05 * 編集 *

初めての経験でした

はとこ殿

>拍手をしながら、拍手を聞いて涙が溢れる...

まさにまさに!
ワタシもあまりに感動して泣きながら拍手しました。
周りの方々もそうだったと思います。
出口へはける時の階段でも、大勢の方々が涙をぬぐったり、ハンカチで目をおさえたりしていました。

長いこといろいろな舞台を観て来ましたが、こんな風に拍手で泣けるのは初めての経験。
嬉しいとか悲しいとか、そういうものではない、なにか大きく心が動いたゆえの感動の涙でした。
URL | レクイエム 0511 #ofxKis3k
2013/10/18 06:45 * 編集 *

ああ・・・

あき殿

コメントを読ませていただいて、胸が熱くなりました。
遠征ご苦労様でした。

ワタシも、上手く言葉で表せないです。
記事を書いていても、どんな言葉を駆使しても、まだ足りないような・・・
高いスキルと感性と作品にかける情熱
それらが一体となった舞台でした。
「共有」というのがキーワードだと初日の感想記事に書いていたのですが、まさにあのときは、キャスト・スタッフ・観客がひとつになっていて、気持ちを共有していた、そんな気がします。

>いまだにカテコの余韻を引きずっています。
いや、引きずられたままでいたい。

ほんとですね…
まだまだ浸っていたいです。
URL | レクイエム 0511 #ofxKis3k
2013/10/18 06:54 * 編集 *
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