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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

スーパーステージのヴォイツェクトーク(1)

昨夜のスーパーステージ

15分近くをヴォツェクが占めていて、内容も濃かったっす

15分の中で

ヴォイツェクという作品についての解説
おもに映画版を使っての説明
白塗りヴォイツェクCM映像3種とチケット申し込み案内
演劇界のトップランナー4人の紹介
(白井さん、赤堀さん・三宅さん・耕史くん)
ビジュアル撮影風景
マイコさん、石黒くん、良知くんのコメント映像

こういう流れの中で、4回に分けて白井さんや耕史くんのトークが盛り込まれていた。

2人のトークは、エン活でのトークとダブル箇所もけっこうあったが・・・
ヴォイツェクについての白井さんのトークがすごく興味深かったので、トーク部分だけピックアップして載せてみまする!



トーク(1)…画面に白井さんと耕史くん

ナレーション
~ヴォイツェクは、世界中で上演が繰り返され、才能溢れるクリエイターたちを虜にしている。
演出家の白井晃もヴォイツェクに魅了されたひとり。
白井はこの作品を山本耕史主演で上演することを熱望してきた~

白井さん
「違う耕史くんのある一部を見てみたいな~って、
きっとあるはずだ!っていう風に思っていて・・・
見てみたいっていうのが一番の理由ですね」

これを隣で聞いている耕史くん
真剣なまなざしだった。
で、「きっとあるはず」って言われた時に、にっこりしていた。

「違うある一部」っていったい白井さんの中ではなんだろう…
ワタシが今まで見たことないから見たいと思う「あんな山本耕史」と同じだろうか!?
それとも、こちらがまったく考えつかなかった「山本耕史」だろうか!?
いったいどんな「違う」山本耕史が目の前に現れるんだろう~

ああ、ワクワクしますな~





トーク(2)画面では白井さんのみ

ナレーション
~なぜヴォイツェクを演出したいと思ったのか~

・主人公ヴォイツェクについて

白井さん
「なぜこのヴォイツェクが、一番(大切な)、もう本当に自分が存在の意味としてですね、この人しかいないっていう、妻というか、あの、まあ、入籍はしていないんだけど、妻であるマリーを殺していくのか…
その人の心の有り様っていうのか、とても魅力的で魅かれる部分があるんですね」


・戯曲としてのヴォイツェク

白井さん
「実際これは、あの、未完の作品と言われていて、ビューヒナーが書いた断片だけがバラバラの原稿として残っていたので、それが、順番が、どこがどういう風な順番か、元々わからないものだったのを、ま、研究家の人たちが、“この順番ではないか、あの順番ではないか”っていろんな説があるんですけどね…
あと、その隙間がですね、またこういろんな創作者の想像を掻き立てるところがあるんですよね。
“この間に何が起こったんだろうか?”とか
“ヴォイツェクは死んだのか?”“生きてるのか?”
“どっちなんだろう”…とか。
ま、そういうことも含めて、いろんな想像をさせる空白が残っているんですね。
それがまた魅力になっているんだと思うんですよ」


・今ヴォイツェクを上演する意義とは

白井さん
「なんか、今僕たちが日本の社会の中で抱えている、ある暗い部分っていうのかなぁ、そこがちょっと照らせるんじゃないかなぁと思っているところがあります。
あの、まったく、日本の今の現状に移行してもつじつまが合うようなお話だと思うからなんですよ」



トーク(3)白井さんと耕史くん

ナレーション
~実は今回のヴォイツェクは山本耕史ありきの企画であった~

白井さん
「えっと、まあ、あのヴォイツェクっていう作品が200年も前に書かれた作品なんですけどね、非常に現代に通じるものがあるなぁと思っていたっていうのと、で、僕、そのヴォイツェクを、音楽劇でもけっこう世界的にもやられている事があって・・・
で、それを考えた時に“あっ耕史くんでヴォイツェクをやりたいな~”っていうのは、前からちょっと思っていたんです。ひとつのイメージとして持っていて…
2、3年前からちょっと思っていたんですけれども…
それが、ま、今回、こういう機会を得られたので、“ぜひ一度耕史くんにこのヴォイツェクをぶつけてみたい!”という風に思ったんですね」

ナレーション
~山本耕史はそのことをどう思っているのか~

耕史くん
「僕は、もう、あの、白井さんは俳優さんとしても尊敬していますし、演出家としても僕はホントにこんなに何を含めてもゆだねられる人って、本当に白井さん以外にいないんじゃないかな~ぐらいなんですよね。
(だから)こんな僕とこんな白井さんがっていうのは、僕、自分の中でワクワクしています!」





おおお~
「耕史くんにこのヴォイツェクをぶつけてみたい」ってのがすごくいい!!
「演じさせてみたい」ではなく「ぶつけてみたい」っていうのが、ものすごくわかる!!
で、音楽劇でやるからこその山本耕史なのかな・・・
ストプレではなく音楽劇でやるというのが白井さんの中では大きいのだろうか…

耕史くんの白井さんへの言葉の中で「何を含めてもゆだねられる人」っていうのが独特。
「何を含めてもゆだねられる」
なんて、ものすごい信頼関係だ!!
特に「ゆだねる」という言葉がすごいと思うのだ。

白井さんと舞台をやれることが、本当に心底嬉しそうだもんなぁ
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カテゴリ: ヴォイツェク

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この記事に対するコメント

レク様、いつも楽しく読ませていただいております。
山本さんの白井さんへの信頼度、すごいですね。
どんなヴォイツェクを見せてくれるのか、期待が高まります。
番組見れない地域なので、詳細なレポ、本当に感謝です、ありがとうございます。


URL | さら #-
2013/09/10 00:37 * 編集 *

本当に楽しみですね!

さら殿

いつも拙宅を読んでくださって、ありがとうございます
(^O^)/

ホントですなぁ
信頼というより、もはや敬愛とか親愛の深さを感じます。
白井さんの横にいて話をしたり聞いたりしている耕史くんは、構えたところがなく、実に楽しそうで、なんだかちょっと少年っぽく見えました。
そんな白井さんと一緒に創る舞台!
まだまだ我々が気づいていない耕史くんの眠っている魅力を引き出してくれそうで、ワクワクしますね。
挑戦的な舞台になりそうな予感がします
(^O^)/
URL | レクイエム 0511 #ofxKis3k
2013/09/10 09:17 * 編集 *
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