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2013.06.18 (Tue)

3つの十字架

CDは予想以上の破壊力ですなぁ~

予想をはるかに超えたもんね

どうよ、この毎日毎日のハマり具合は…


ロスではなく、しばらく地中に眠っていたマグマが再び上昇して大噴火した感じ!!
噴火しちまったら、誰にも止められないぜ!!


なんかもう、モーサリワールドにあまりにはまり込んで
CDは聴けば聴くほど新たな発見や、新たな楽しみ方が出てきて

これをモーサリ地獄というなら
あまりにも幸せな地獄だわん


で、最近は声と共に場面や表情や仕草や照明やダンスや…
そのシーンが映像として頭の中でフラッシュバックすることが多くなってきた。


そして

3つの十字架が鮮明に甦ってきた!

その3つとは
「薔薇の香りに包まれて」のブレス後、
「殺しのシンフォニー」の最後、
ラストの昇天シーン
の3つ



薔薇の十字架

照明も曲調も一転して
ドラマチックな展開になる、

そのきっかけとなるのがモーツァルトのこの十字のシルエット。

息を吸ってから吐いたと同時に両手を広げて天を仰ぐ
その美しさに、息を呑み、圧倒される

ここに書いたように、薔薇はワタシにとっては
Hedwig's Lament
Exquisite Corpse
みたいな位置づけだから…
あの十字架のシルエットが、美しいだけじゃなくてすごく痛々しく激しいものに見えるのだ。




サリエリさまの十字架
あの殺しのシンフォニーの最後で倒れこむ、その十字のシルエット

今さら神にすがろうとしてももうどうにもならないのか
追いつめられて、もう引きかえせないのか、
いや
でも、
なおも苦しみながら踏みとどまって

すがるのは
神か
悪魔か
そんなギリギリにまで追いつめられたサリエリが
頭からまっさかさまに地獄へ堕ちていくイメージ

そのときの十字架のシルエット
これもまた美しい
耽美な世界だなぁ…



そして最後のモーツァルトの昇天

最後の十字架のシルエットは、神に召された天国のやすらぎのイメージ

ゆっくりと、なにもかも包み込むような…
モーツァルトそのものが、美しくも荘厳な十字架に見える

そんな十字のシルエットだった。



十字架シルエットは三種三様あるんですなぁ

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09:44  |  ロックオペラ『モーツァルト』  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★モーの激流にのみこまれて

ご想像通りの同志です。
開封後10日たち(一部の方除く)賞味期限がすぎるどころか熟成して、ファンにはこたえられない逸品に酔い続けるばかりですね。
基本、頭の中をライブCDが占領していて、ほかのことを考えなくてはいけない場合かろうじて一時少々場所をあけるという感じ。隙あらばあらゆる場所と媒体で再生を試みるのはもちろんのこと少しでも長く曲を聞いたり歌っていたいため、先を急がず黄色信号で止まる優良ドライバーなこの頃の私です。

そうしてると。おっしゃるように私もいろいろな場面が脳裏に浮かび上がってきます。座席の位置がいろいろだったためアップから引きまで頭の中で合成されたりして。

十字のシルエットといえば、私にとってはですが、この舞台の山本耕史という役者さんのブレのない芯、音楽としてはロックのラインを象徴するようなイメージのひとつでもありました。

お中元のお仕事頑張ってくださいね。次の感激のために。
タイム |  2013.06.18(Tue) 23:39 |  URL |  【コメント編集】

★隙間がない…

タイム殿

コメントの「開封後10日」を読ませていただき、驚愕しました!
まだそんなくらいしか経っていないのか~と!

きっとみなさんも濃い毎日ですよね~
どんなところでもどんな風に聴いても楽しめますから。

そう
まさにロックなんですよ!!
いわゆるミュージカルではなく
「ロックオペラ」と名づけられているロックテイストが、演出や衣装、曲、アレンジ、そこかしこに散りばめられているからこそ、こんなにも燃えるんだと思います!
ショー的な要素もライブ感もあるから、なおさら!
レクイエム0511 |  2013.06.19(Wed) 07:41 |  URL |  【コメント編集】

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