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誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

L5Yファイナル in 彦根(ステージ編)

L5Yファイナルステージ in 彦根

素晴らしいステージだった

前日のナニワの弾けっぷりとは違い
なんていうか、落ち着いたステージだった。

歌を1曲1曲噛みしめるように歌っているっていうか…

もちろん、毎ステージ、丁寧に大事に歌っているんだが、
感情を抑えて、歌うことに重きを置いているような…

前日のナニワのジェイミーと好対照

弾けるだけ弾け
泣くだけ泣いて
という、アップダウンの激しいジェイミー

余裕で楽しんで
涙をこらえるだけこらえて、一筋の涙を伝わらせて、
という、内に秘めた感情をじわじわと出すジェイミー

どっちもエエですなぁ~
どっちも素晴らしい~~


シュムールでは
帽子をかぶり損ねて「もう一度」という
念願の“人差し指”も見ることができましたぁぁぁ
「これもわざとか!?」と思える余裕の人差し指

シュムールを見ていて、つくづく思った…

高度な歌唱と細かいテクニックを駆使した絶妙なパフォーマンス
もはや名人芸を見ているような円熟した感のあるシュムール
「このシュムールだけでも1ステージを観たような満足感があるなぁ
…と。
もはや完璧で完成されたと思えるシュムールだけど、
でも、もしまた再演があったとしたら、さらに進化させることができる役者だろうな・・


テンプテーションの場面では、
(ホントの曲名はA MIRACLE WORLD HAPPENなんですが、
つい自分がわかりやすいように勝手に名づけちゃってます、だはは)

「ありぃ!?」
っていうお笑いの仕草が三連発だった
オーラス特別大サービスっすか(笑)
「ありぃ!?」のたびに体が沈んでいくんで
ありぃ!?
ありぃ!?
ありぃ!?
の三連発で、ほとんど膝が床についていた(笑)

で、いきなり
例の「チューン」という音と共に
一瞬のうちに
超絶悶絶劇萌え二枚目ジェイミーに変わる

この落差がたまらんのよ~~~

この落差って
スズキナオキが一瞬のうちに洋装副長さまに変わるくらいか!?

この落差ゆえに、そのカッコ良さがズブズブと刺さる刺さる
コクーンから何本矢が刺さっていることだろうか


エリスの場面では
(ホントの曲名はNOBODY NEEDS TO KNOWだす)
悲しいとか切ないっていうより、苦しそうだった。

これは、今回のジェイミーを観ていつも感じていたことなのだが…
ひとつ前の曲“もし信じてなければ”でも、
なんとか、もがきながらもやり直そうとしているけど、
半分くらい諦めているような感じにも思える時があった。
何か、むなしいような苦しいような…

“やり直そうよ!!→いきなりエリスへ”
よりも、
“やり直そうといいつつ、なかば苦しくてむなしさを感じつつ→エリスへ”
の方が自然だし、大人の男のずるさとか弱さが出ていると思う。

だから、エリスの場面では、哀しいより苦しいジェイミー。
とにかくこの苦しさから逃れたい…
この場面で、自嘲気味に笑ったりさえしていた。
単純にはいかない感情のもつれ、
流す涙も、哀しくてつらい涙というより、苦しみの涙のようにも見えた。
自分が苦しいのだ。
苦しくてつらいのだ。
自分の苦しみ故の涙なのだ。
苦しくてここから逃げ出したい、耐えがたい苦しさ…

でも、これは、あくまでも“ボクの苦しみ”

“キミが「全部破壊した」”
“「溝の深さキミは見ず」”

とジェイミーは言うけれど

じゃあ、ジェイミー、
あなたは、本当にちゃんとキャッシーと向き合っていたのかい
本当にキャッシーの思いを知ろうとしたのかい

ここが私の、今回のジェイミー像の核かなぁ

私が見たジェイミーは「罪な男」
これは、広い意味での「嫌な男」の中に含まれる。
罪作りな男なんだけどほっておけないってところが「嫌な男」なのだ
コノヤロ~~~~



ファイナルステージは、本当に素晴らしい舞台だった。

そして、4月1日の初日からあっという間だったけど、心に残る舞台になった。
L5Yという作品の魅力を味わうことができた。
やはりこちらの予想を超えてきたジェイミー
ジェイミーの愛するキャサリンを見せてくれた村川キャサリン
ブログを読んで、胸が熱くなりました)

そして生演奏の素晴らしさを堪能させてくれた音楽チームみなさん。
とくに前島さんのアドリブ満載のピアノは素晴らしかった~~~


チームL5Yのみなさんに感謝です!!
本当にお疲れさまでした。





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カテゴリ: ・L5Y

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この記事に対するコメント

L5Y

レクさま同様私も、まずL5Yの音楽そのものが好みでありまして、
今回、良い思いをさせていただきました。で、で、その上に
巧すぎるイイオトコとのびやかでカワイイ人が演じてくれ、また公演全体が、
インディペンデントな薫りのもと暖かなインテリジェンスに包まれていた印象です。
                       「インテル入ってないの?」(by スズカツさん)

ホント、宝物です。 宝物殿か。ざくざく出ますね。
URL | タイム #-
2010/04/28 20:46 * 編集 *

終わりましたねぇ

お疲れ様でした。レクさん。
前島さんのピアノは、今回格段と自由になった気がしましたねぇ・・・
あ、今までと違う・・っておっきく思ったことの一つっす。
ちょっとあのアルバム引っ張り出して聴いてみよ・・くらいの。粘り強く、繰り返し公演してくださることでいよいよ日常に溶け込む作品となっている。初演時にジェイミーが飲んでいた緑色のペットボトル?の水はどこのだったけのぅ・・・。個人的には、あの緑色の容器に入った水を飲む様な気分の作品。仕事帰りにでもふらっと劇場に寄って観たいんすがぁ、、地方住まいの身にはむつかしのぅ。まあいい。

で。「罪な男」。春先のお返事もろとも、なる。
”じゃあ、ジェイミー、”  仰るとおりのツッコミ肴に、いつまでたってもまたおんなじことしてるよこの男は、的な腐れ縁の友人知人的スタンスで再演されるたびに一杯やることになるんでひょかねぇ・・。仮にまた再演されればどうしたってほっとけないしぃ。とんだ時間軸の無限ループだのぅ・・愚かなファンだな。ではまた!
URL | ま #5JhmOnRQ
2010/04/29 00:14 * 編集 *

宝物殿!

タイム殿

L5Yが終わってしまって、フヌケ状態なんですが、
まだまだ余韻を楽しめますね。
そうなんですよね
まず、曲がいい!
これほどバラエティに富んだメロディラインの数々がひとつの作品に入っているなんて、他にはないことのような気がします。
それを歌いこなし、さらにその先までもっていくのは凄いことだとも思いますし・・・
こういう舞台を観る機会のある私たちは幸せですよね!

>宝物殿か。ざくざく出ますね。

ホントですね!
ひとつの作品からもザクザク出るし
それが何倍にもなっているわけですから
もう、おっしゃるとおり、宝物殿ですね~
それも、納める宝がどんどん増え続けるから
宝物殿もどんどん大きくなっていきますな
\(^o^)/
URL | レクイエム 0511 #ofxKis3k
2010/04/30 09:11 * 編集 *

おっしゃるとおり!!

ま殿

渇きをいやす
ペットボトルの水で…
そうそうそうですな、まったくそのとおり

ヘドのように
「再演してください!!お願いします」
が燃えるほど熱いというわけではないんで、
再再演が決まって
「あ、やるんだ。そうっすか」的なリアクションだったんですが
今や、あまりになじんでいて、

>粘り強く、繰り返し公演してくださることでいよいよ日常に溶け込む作品となっている。

これですな、まさに!!
おっしゃるとおり・・・
そして、ふと気がつけば、
L5Yは、山本耕史という役者の進化の軌跡をたどる作品になっている!!
そして、(ヘドでもスズカツさんがおっしゃっていましたが)
演じれば演じるほど“山本耕史オリジナル”な作品になっていく。
これがすごいところですな。
役の方へ飛び込んでいくのだが、いつのまにかその役が彼に取り込まれていき、オリジナルなものが生まれつつある・・・
これは、いつも彼が言う「“役を演じる”ではなく“その人物として役を生きる“」ってことにつながるんでしょうか…
まだよくわからないので、これから先も見続けようと思いまする。

ま、理屈じゃねぇんだ
つまりは、好きだから観に行くってことですけど(あはは)
URL | レクイエム 0511 #ofxKis3k
2010/04/30 09:28 * 編集 *
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