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副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

箱館の旅~一本木関門への道 2

最期の地碑を後にし、いよいよ一本木関門跡へ向かった。

海岸町と若松町のちょうど境にあたるところに舗装されていない道があった。

一本木・道

一本木・道

これは、亀田川支流らしき跡、つまりは川があった名残らしい。
そして、一本木関門は、この川に沿ってあったということだ。

一本木・道



目の前は幹線道路の国道5号線。
一本木・道

後ろを振り返ると、五稜郭へ続く旧道が続いていた。
(奥に五稜郭タワーが見える)
一本木・道

このガソリンスタンドを過ぎると国道5号線に出る
一本木・道



五稜郭から旧道をまっすぐ来ると、国道5号線にぶつかるのだが、
そのぶつかったあたりが関門だったということだ。


国道5号線の向こうは、今は埋め立てられてJRの敷地になっているが、当時は浜だったらしい。
黄色い矢印あたりが関門のあった付近で、その手前に広がるJRの敷地は当時は浜だったとのこと
umikannmomm.jpg



つまり、関門のすぐ先はもう海岸だったということになる。



五稜郭を背にして、左へ行けば函館山方向、右へ行けば七重浜方面

そんな拠点となる場所に関門はあったわけだ。




この地に立って、頭の中でイメージしてみた…
(拙者の勝手な想像っす)

写真は、五稜郭から見た旧道と函館山
mitiipponn2.jpg


五稜郭から千代ヶ岡陣屋へ、
そして、千代ヶ岡陣屋から出撃して、
まっすぐの道を馬を飛ばして一本木関門に来た副長。

関門の先に広がるのは海
そして眼中には箱館山。

その箱館山のすぐ下には弁天台場があり、新選組隊士たちが孤立している

箱館山を越えて、箱館の街を縦断しつつ迫りくる新政府軍
七重浜方面からも、海からの艦砲砲撃と陸から迫りくる新政府軍
そんな、大激戦の中、ここ一本木関門は、その両面からの攻撃を受ける拠点ともいうべき場所だったろう。

箱館から敗走してくる味方の軍勢
七重浜では砲撃が続く中の激戦

そんな劣勢の中で大音響が響き
新政府軍の朝陽が大爆発を起こして撃沈されていった!!
さんざん味方の軍勢に砲撃を加えていた敵の軍艦が、海へと沈んでいく…

いっきに歓声があがり、

「この機を逃すな!!退く者は斬る!!」
と、関門付近で馬上で抜刀し、檄を飛ばす副長

劣勢だった旧幕府軍が勢いを取り戻して押し返す
進め~と檄を飛ばし続ける馬上の副長

そして、七重浜方面へもさらに攻撃命令を出す副長

・・・

・・・・・

・・・・・・

・・・

・・



頭の中で浮かべてみたが、そこまでだった…
それ以上は、想像が進まなかった…

「その時」はいったい
いつ、どこでだったんだろうか

関門付近だったのか
もっと箱館寄りのどこかだったのか
あるいは…

今は一本木関門付近だという説が強いようだが、
真実はわからないまま



いまだに真実はわからないが、
馬上だったと思う、そしておそらくは抜刀していただろうと思う

それだけで私には十分だ。

いつどこで「その時」を迎えたのか、その詳細がわからなくても
最期まで刀を持って戦い抜いたということだけでいい!!

仲間を救うため、最期まで戦い抜いた副長がいるってことだけでいい!!
それだけでいい!!それだけでいいのだ!!


今回初めて最期の地碑や一本木関門跡を訪れてみて、
自分の中で湧きあがってきた思いがこれだった。
もうこの思いが強く強く湧きあがってきて
まさに胸が張り裂けそう、いや張り裂けたのだった~


函館に来てまだ1時間あまりしか経っていなかったのに、
「もうすでにここで胸が張り裂けたんで、日野に帰りたい~
もうこれ以上無理だ、いっぱいいっぱいだから、これで帰りたい」
と一瞬本気で帰ろうと思ったほどだった…

バカみたいじゃのう(^_^;)
思い込みが強過ぎて、どうにもならんです(^_^;)

函館に着いてすぐに、この地に立てただけで、もう、函館に来て良かったと心の底から思ったのだった



そして、5月11日の副長の駆け抜けた道を
自分の足で追ってみたくなった。





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カテゴリ: ・新選組

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