FC2ブログ
09«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»11

Calender

New Entries

レクブログ法度

誠に生きる 第一章

誠に生きる 第二章

2011箱館の旅 (途中)

妄想ドリームチーム

Links

Category

All Entries

SOZAI

QR code

リンク

誠に生きる〈第三章〉  

副長を崇拝しHEDWIGを愛し山本耕史さんを応援する日記

終わった…

ヴォイツェクが終わりました。

今日は、ふんわりがちょっと戻っていて、ふんわりヴォイツェクになっていたなぁ

昨日見た尖ったヴォイツェクもすごかったが、ところどころがふんわりヴォイツェクで、それがまた悲しく切なかった。

タンゴも早くから顔を上げて、何度も微笑みながら歌っていた。

ああ、本当に素晴らしかった。

カテコでは、白井さんもステージ上に上がり、さらに拍手が大きくなった。

耕史くんの挨拶も感動感涙ものの素晴らしさ。
役者としてヴォイツェクを演じきっての心境を語ってくれました。
高揚感のある充実した顔から、優しい笑みがこぼれていました。

オーラスレポはのちほど。

この素晴らしい作品を創りあげたすべての人々に感謝。
今はその気持ちしかりません。

チームヴォイツェクのみなさん、ありがとうございました。

(写メは、最後に買ったヴォイツェクグッズ)
moblog_9a015b7b.jpg


スポンサーサイト



カテゴリ: ヴォイツェク

tb: 0 |  cm: 0
go page top

新たなる衝撃

昨夜のヴォイツェク

あの姿が現れ、あの音楽が流れた瞬間に鳥肌が立った。

この手から一度こぼれていったもの、失ったものを再び手にしたような。
一度目の前から消えて行ったもの、去っていったものが再び現れたような。

そんな感動だった。


再び体感したヴォイツェク。

それは、エッジの立ったヴォイツェクだった。

なんていうか、今まではわずかにあったふんわり感がなくなって、よりハードになっていたっていうか。

色で言うなら、
ダークなカラーに中に時折現れていたパステル調のトーンがなくなったような。

形に例えると
尖がったものの中に混じっていた丸みのあるものが、ほとんど消えていたというか。

つまりはエッジが立っていたってことなんですが。

上手く言えませぬが(^^;



いちばんそう感じたのが、タンゴの場面

今までは、歌い出しからわりとすぐに顔を上げて状態を起こしていた。。
歌い始めるとすぐに別の世界へ入り込んでいるような…
現実の世界があまりに耐え難く、別世界にトリップすることで自分自身を救済しているような…
歌いながら、何度も微笑んでいた。
力のない微笑みだが、あんな風に別の世界に身を置いて微笑んでいる姿が痛々しく、悲しかった。
歌っているヴォイツェクは魂であって、実際のリアルな彼は床にうずくまって苦痛でうめいている。

そんなイメージ。


でも、昨日のヴォイツェクは、歌い出してもしばらくはうずくまっていた。
うずくまったままの痛々しい姿で歌っていたのだ。
そして、ようやく立ち上がって歌いつづけても、微笑むことはほとんどなかった。
一瞬笑みを浮かべてはいたが、厳しい表情のまま。

だから、別の世界にトリップしているというより、現実今いる世界に身を置いたまま別の世界を追い求めているような姿に見えた。
耐え難い苦痛と怒り、そういうものが重くリアルだった。
生身の彼自身のまま、苦しい現実世界の自分のまま歌っている、そんな印象。

彼の痛みや苦しみがよりリアルに、鋭く、こちらに向って刺さってきた !


うめき声もふえていたなぁ
声を出してうめき続けていた。

他の場面でも、声を飲み込むのではなく実際に声を出していることが多かったような気がする。


厳しく重い現実が、より重くより鋭くよりリアルに伝わってきた。


そんな印象でした。

ま、わたしの勝手な思い込みですが…


カテコが数回。
最後のカテコなんか、いちどは終わりかけた拍手がまた盛り返して、それが全体に広がった感じだった。

最後のカテコはふんわりした表情だった、耕史くん。
いい顔してたなぁ
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*



まだまだ進化していきそうな舞台なのに、今日がラスト(涙)

もっともっと見ていたい。
心からそう思える舞台が終わるのは切ないが…

泣いても笑っても、今日がラストヴォイツェク

全身全霊で見届けたい。



カテゴリ: ヴォイツェク

tb: 0 |  cm: 4
go page top